平安時代の貴人の怨霊(八所御霊)を祀り疫病災厄から都を守る神社   御所の産土神

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下御霊神社

当社は平安時代に冤罪を被り亡くなられた貴人の方々の怨霊を御霊(ごりょう)として、その当時からお祀りしてまいりました神社です。
疫病災厄を退散し、朝廷と都をお守りする神社として崇敬されてきました。

Welcome to the official website of Shimogoryo Shrine.
Our shrine has continued to enshrine the Goryo or ghosts of noblemen, since establishment in the Heian period (794-1184). The shrine has been highly revered through the ages for protecting the Imperial court and the Kyoto metropolis from epidemics and natural disasters.

沢瀉に水



下 御 霊 神 社

し も ご り ょ う じ ん じ ゃ

開門午前6時閉門午後8時

授与所・朱印午前9時~午後5時

お知らせ

南側土塀及び南門工事のお知らせ
危険度を優先して以前より氏子総代会にて検討して修復の準備を進めておりましたが、今年度京都市より最大限の補助を得られることとなり着工するに至りました 工事期間中はご迷惑をお掛け致しますがご了承下さい

下御霊神社 例 祭(大祭)

東遊

8月17日 午後7時~8時半
前夕神事 宮中御神楽(みかぐら) 奉奏
8月18日 午前10時~11時半
例   祭  祭典・東遊(あずまあそび) 奉奏
いちひめ雅楽会

例祭とは各神社の由緒ある日に恒例で行われる大祭で一年のうち最も重要な祭祀です。特定の目的の為ではなく、皇室の弥栄、国家の隆昌、国民の安泰の為に行われる公の祭礼です。
例祭前夕の宮中御神楽(みかぐら)は神楽の原点とも言うべきもので、古来より宮中の奥深く秘められた歌舞であり、皇祖天照大御神が祀られている内侍所(賢所)(ないしどころ・かしこどころ)の大前において夜を徹して歌い明かすものでした。やがて時代が下がって、一般の神社で奏することが許されるようになりました。

祭礼中は本殿・拝殿近くには入れませんが、客席にてご覧いただけます。どうぞお参り下さい。
※ 境内のさるすべり(紅・白)がきれいに咲いております。
区民誇りの木


年間行事予定は「祭礼」のページをご覧ください




授与品のお知らせ

  • 狛犬絵馬
    一部で話題の『笑う狛犬』をデザインした絵馬です
    狛犬絵馬


    詳しくは授与品のページをご覧下さい。



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